KAZARIHAKU LEATHER

「飾り」「箔」「レザー」について

石川県金沢の伝統工芸「金箔」は、国宝の美術品や建造物、重要文化財・工芸品など広く使用されております。

金箔を使用することにより、その物に対して人を魅了する「輝き」を持たせることができるからです。

400年以上も昔から培われた技術で生み出され、年齢や性別、国すら関係なく人を魅了する「金箔の輝き」を「革」に付加するサービス。それがカザリハクレザーです。

貴方の革を飾る

革の歴史は旧石器時代にまで遡れる程に人類と繋がりは深く、世界中に皮革メーカーがあり種類も豊富です。

革製品を作る場合、最も拘るのは「革」ではないでしょうか。
製品にあった革を検討し、皮革メーカーを選び、そのメーカーの取り扱う革から選択する。時にはタンナーに直接依頼することもあるかと存じます。

一定の基準・品質を設定し、部位にも拘り革製品を製造する。

弊社では、そんなお客様の拘った革を活かすべく、お客様が選び抜き、信用し、使い慣れた革をお預かりして、お客様の革に金箔を貼らせていただいております。

金箔と革 美の融合

カザリハクレザーの特徴のひとつに、革に対して職人が金箔を1枚1枚手貼りしてゆくことが上げられます。


機械、工業的に形だけを作るのではなく、革1枚に、金箔1枚に真剣に向き合い、神経を尖らせ貼り重ねてゆくことで「箔の輝き」「箔の味わい」「箔の模様」を革へと移します。

その為カザリハクレザーでは金箔1枚だけを見ても、革の表情と金箔の模様が重なることで、他に一つとして同じものは存在しないオンリーワンの輝きを作り出すことができます。

製品実例

カザリハクレザーの金箔を貼った革を使用し、革製品を製造することができます。
新規製品、既存商品のフラグシップモデル、海外向け製品など企画の幅が広がります。






「24金の財布」
「ユネスコ無形文化遺産の金箔バッグ」
「プラチナの名刺入れ」

他には無い『唯一無二』の製品を生み出すお手伝いをいたします。

信頼と実績